2021.10.1 お知らせ

ダチョウ抗体で新型コロナウイルスの可視化に成功

JST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)と京都府立大学の共同プレスリリースが発表されました。

ジールコスメティックスの共同開発者であり京都府立大学の学長でもある塚本康浩らの研究グループが、ダチョウ抗体を担持したフィルター入り不織布マスク(ダチョウ抗体担持マスク)を用いて、呼気からのSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)の目視による可視化技術の開発に成功しました。

 

これにより低コストで簡易なウイルスの検出が迅速に行えるため、未発症感染者の早期的な自主隔離や集団感染、家庭内感染の予防につながります。

 

詳しい内容は下記プレスリリースをご覧ください。

JST・京都府立大学 共同プレスリリース(JSTサイト)はこちら

 

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